入院生活のつぶやき(紅茶)他
某茄子の日。妻曰く「全額没収!」。
先週末までに「アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う」読了したが,細切れに読んだら少し繋がりが悪く感じられたので,昨日までに再度読み直した。第2作からの謎もこの4作目でようやく解明された。シリーズ最終作は今年の初めに出たばかりなので,翻訳版(電子書籍版)が出るのはもう少し先になりそう。
シリーズを通して19世紀末の英国らしく?ここぞという場面では繰り返し紅茶が登場。一方で,珈琲を飲むイタリア人のことを「恐ろしい」ことと表現。さすが英国人(それとも時代性?)。
その影響で,美味しい紅茶が飲みたくなった。これまで,毎日のように,妻に病院1階の珈琲店で珈琲を買ってきてもらっていたし,時折は,自分で,自販機からレギュラー珈琲を買ったりしていたけど,元々は紅茶党。
現実問題として,珈琲と違い,外で美味しい紅茶を飲むのはなかなか難しい(特に入院生活では。)。
妻に頼んで家で茶葉からいれてもらったものを保温ポットで差し入れてもらうようになったし,それだけでは満足できず,ティーバッグも差し入れてもらう(茶葉からいれるのが一番だけど,少しは妥協)。美味しいロイヤルミルクティー(間違っても紅茶に珈琲ミルクなどを入れてはいけない。)やチャイまでは作れないのがやや残念。
トイレに行く回数がまた増えそう。
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