先月号の自転車誌雑感(サイスポ誌編)他
・何といっても「全日本軽量バイク選手権」。「常識やぶりの驚ヒルクライム術」の「脱間違いだらけの軽量化」の項と併せて色々参考にはなった(もっとも,何が「間違いだらけ」なのかよく分からず終いだったけど。)。
・それに負けず劣らず面白かったのは「痛チャリの世界」。最初に紹介されている「ユニバーサル・バニー号」の出来はさすが。
・「SEA OTTER CLASSIC」の項の「カルフィーZロードバイク」。機材もそうだけど,「舗装路と運動場のような締まったオフロードを走るエンデューロロードレース」に興味深々。「300km」を日本で実現するのは難しいとは思うけど,その1/3程度のものでも良いので実現してくれたら「こんなに嬉しいことはない」状態。
・同じ項の「おひねり」付きの「アメリカンなシクロクロス」。日本のシクロクロスでの盛り上がりも割と近いところまで来ているような気がする。
・「ダートクエストIII」。内容とは全然関係ないけど,冒頭のノンアルコールビールが並んだ写真,背景のMTBの前輪がハブの部分まで水に浸かっているように見えるのがものすごく気になってしまう。
執筆を失念していたけど,遠征からの帰宅後,一昨日までの間に,栂池高原ヒルクライムで使ったSHIMANO炭素車輪の拭き掃除+雨中の栂池高原ヒルクライムで少し汚れたCAAD9,(仮称)青息吐息参号の拭き掃除+注油作業を済ませる。前者は,雨の日の下りでリムが結構汚れてしまっているのではないかと心配したけど,SWISSSTOPの黄色シューのおかげか,手が真っ黒になることはなかった。
昨日も日記掲載後にツール・ド・スイスの観戦。やはり最後の局面では濡れた路面で落車が起きないか,冷や冷やだった。
何度も二度寝の誘惑に駆られつつ,何とか起き上がって朝ローラー台1時間。体重60.8kg。体脂肪率14.5%。
飲み会の予定だったので電車通勤。
夜は関西の自転車仲間との飲み会。インド料理店で¥2950での飲み放題,食べ放題コース。楽しい一時を過ごす。次回は,新世界での串カツを約して,満腹になって帰宅。
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