第16回JBCF栂池高原ヒルクライム他
5:00過ぎに自然起床。窓の外からウグイスの鳴き声が聞こえる。雨は止んでいる感じ。5:30くらいから,部屋で朝食(宿で作って貰ったおにぎり)。
6:15くらいに宿を出て,体育館駐車場に向かう。昨年は6:30くらいに行ってかなりきつかったので,今年はさらに早めに移動することにしたのだが,昨年以上に車の埋まり方が早く,脇の方に何とか場所を確保(その直後に係員が現れて誘導を開始していた。)。
身支度を調えて,7:00くらいからローラー台でアップ…のはずだったが,最初の10分くらいは回転数/速度センサーの混線?でまともに動かない状態だった。10分くらいしてから何事もなかったかのように動くようになる。40分程ローラー台を回す。結構汗だくになる。汗まみれの上衣を着替えて,昨年,下りの間に身体が冷えてしまったことの反省から,冬用ジャージ+同タイツを着込んでから8:20くらいにスタート地点に移動。荷物を預け,出走署名を済ませ,少しだけコースを走ってアップ。
開会式直前に待機場所に移動。かなり後方になってしまったが,その後の移動を経て,気がつくと中程からのスタートとなっていた。スタートを待つ間に小雨が降り出す。
9:06にE3の出走。最初の数kmの劇坂区間は,粘って何とか集団後方にくらいつく。中盤は,意識的に重めのギアを踏んで順位を上げるが,そのせいか,終盤は力尽き,結局,昨年より17秒遅れの1時間9分19秒,83位/116人(出走・完走)だった。
ゴンドラ駅まで下って,そこからゴンドラで下山。雨が強くなるなか,かなり待たされる(例年より明らかに行列が長かった。)。偶々目の前にいたClub VientoのM村氏としゃべりながら待つ。追い込みのせいで,尻の筋肉が痛くて,下りのゴンドラがかなり辛かった。
下山後,撤収作業をしていて悲劇が。先日の比叡山ヒルクライムの時は,Edge500を自転車に付けっぱなしにしていて立体駐車場の中に仕舞い込んでしまったので,今回は予め外しておこうと思ったが,寒さで指先が痺れてしまっていたこともあり,落としてしまう。運が悪いことに,地面で跳ねたEdge500が,そのまま脇の水路に落ちてしまう。流れに押されていくEdge500。慌てて追いかけるが,流れがどんどん速くなり,橋の下に落ち込む小さな堰のところで見失ってしまう。一度は水の中に入って探索を試みたが,暗くて分からない。防水性にも限界がある。泣く泣く探索を断念(涙)。
気を取り直して,自転車を積み込み,例年通りタダ券を使って近くの温泉へ。さっぱりした後,やはりタダ券で貰ったおにぎりと豚汁(の半分)で簡単な腹ごなし。出発前に昼食を済ませておこうと考え,温泉近くの蕎麦屋に行くも,店の外で待っている人の姿が見えたので断念。12:00過ぎに撤収。
今回も,国道148号線に出る前の神社入り口近くで車を止めて写真撮影。G3+28mmで撮影少々。
再出発後,昼食場所を物色するが,どこも車で一杯か,何となく外れっぽい雰囲気。道の駅白馬で自分ちへの土産類を買い物。再出発後,白馬さのさかスキー場近くで,手打ち蕎麦の看板を見つけ,その「姫川源流茶店」に立ち寄ることに。ガレットもあったので,ざるそば+ガレットを注文。
行き当たりばったりで選んだ店だったけど,蕎麦もガレットも美味かった。大当たり。
そのままナビの指示通りに下道を走る。豊科ICが近づいたところで給油(¥144/L)。中央道に入った後,辰野PAでトイレ休憩+飲み物類の買い物。ここで妻と運転交代。そのまま名神に入り,多賀SAまで走る。こちらで夕食を購入。
妻と運転を代わって再出発。大津IC付近で渋滞が発生しており,少しずつ伸びている感じだったので,京滋バイパスに入り,そのままナビの指示通りに走って森ノ宮ICで下りる。19:00ちょっと前に帰宅。荷物が多くて,何度にも分けて家に運び込むことになる。これが滝野川時代に比べてかなり不便になった点。今回は雨に濡れた(仮称)青息吐息参号や車輪類も家に引き上げた。
シャワーを浴びた後,夕食。多賀SAで買った「近江の牛めし」速弁と,同「ステーキ」速弁。
夕食を食べながら,昨晩のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネを復習。そのまま本日のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネを生観戦。
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