筆下ろし他
中古フレームだけど,(仮称)青息吐息参号の筆下ろし自転車通勤。昨日のうちに,通勤仕様で,前照灯,後方灯,後方鏡,ベルを装着しておいた。冷え込みがきつかったので,今日も真冬の装い。
出発してすぐ,段差を下りた際に衝撃音とともにサドルがやや前上がりに。USEのALIENのやぐら部分(?)の固定がやや甘かった感じ。荒川CRに入ってから直そうと思い走り続ける。だんだんと角度がきつくなってゆく(所謂「三角木馬」状態)。荒川CRに入る手前で立ち止まって角度修正。こんなこともあろうかと思ってザックの肩紐部分に携帯工具を携行していた。2.5mmの六角レンチを使い,なめないように慎重に作業。荒川CRに入ってからは強烈な向かい風。体感的にはこの冬一番。全然進まなかった。途中で変速不良が生じたので,走りながら修正。往路+約15km強。
復路,走り出してすぐサドルが異様に低くなっているのに気づいた。やはり立ち止まって修正。やはり風は強かったけど,往路よりはマシだった。当然のことだけど,(仮称)煩悩退散号より数段走りが軽い。けれど,シクロクロスの最終戦から自転車通勤だけの約1か月,鈍りきった脚には少々辛かった。復路+約20km。合計約3時間18分,約77.89km。体重58.4kg。体脂肪率12.5%。
夕食後,ハンドルの角度を前下がり方向に調整した。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント