虫柱というより虫壁他
昨晩は,日記の掲載後,ブエルタ第18ステージを観戦しながら,XR-300車輪(後輪)のチューブレス化の作業を進める。多段用と単速用,どちらにするか少し迷ったけど,後者を選択。HUTCHINSONブルドッグの重量は383~4gだった。
今度も同様にリムテープを貼り,タイヤを装着し,空気を入れて様子を見た後,No tubesの充填剤を流し込み,空気圧を高めに入れて何度も回転させる。前輪も同様に空気を入れ直し,車輪を回転させて充填剤を行き渡らせておいた。なお,前輪の方は,ハブが少しスカスカ気味だったので,分解してグリスを補充。
ゴール前のP.ジルベールのアタックで少々盛り上がって観戦を終え,就寝。
今朝の時点で,XR-300前輪の方はタイヤの空気が大丈夫そうな状態だったが,後輪の方は空気が減っていたので,後輪側に空気を入れ直し,振れ取り台に固定した状態で何度か回転させた。帰宅の時点では後輪の空気漏れも止まっていた。前後とも低圧(約2.5気圧)にしたら,今度は前輪側が十数分程度で空気圧が下がってしまったので,もう一度空気圧を高め,何度も回転させておいた。
今日は久々に(仮称)円高様々号用で荒川CR経由の自転車通勤。少々雲が多いけど,秋晴れの元での走りはかなり気持ち良い。往路+約20km。
復路。荒川CRの土手に出たら,土手前面から靄が立ち上っていた。よく見たら羽虫の大群。柱というより壁というのにふさわしい状態。幸い,その壁はアスファルト部分には立ち塞がっていなかったけど,壁から漏れた多数の羽虫が体中にぶつかってきた。復路+約20km強。合計約3時間24分,約81.01km。体重58.4kg。体脂肪率13.0%。
帰宅の時点でまだ身体に多数の羽虫がくっついていた。家の中に入った後でそれに気づき,玄関の外で叩き落としたけど,その前に身体から離れた羽虫が何匹も電気の周りを飛び交うことになり,妻の顰蹙を買ってしまった。
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