軽さの誘惑他
ちょっと前の話だが,関西シクロクロス希望ヶ丘のレース後,スズキチ氏から”新兵器”のSpecializedのシクロクロスバイクに少しだけ乗らせてもらった。へろへろになっていた脚では走りの違いを感じることはできなかったが,手に持った時の軽さははっきりと実感できた。鉄フレーム+手組みアルミリム車輪の重量に慣れてしまっていた自分にとっては,まさにちょっとした”文化的衝撃”。自分の自転車も,もっと軽くしたくなった。
とはいえ,鉄フレームから離れるつもりは毛頭無いので,他の部分で軽量化を図るしかない。電動DURA導入も当面見送ることにしたし,思い切ってカーボン深リム車輪の導入するのが一番手っ取り早い気もする(奇しくも,今月号のfunride誌は深リム車輪の特集)。夏の某茄子でぱーっと行くか。もっとも,そうなるとこれまで使ってきたアルミリム車輪(3組)の使い道が問題になってしまうのが悩みどころ。取り敢えずは,以前のように,個々の部品毎の細かな軽量化の積み重ねに走るしかないか…。
今日は午後から都内で会合。
朝ローラー台1時間。体重59.0kg。体脂肪率13.5%。
今日の昼食。
西巣鴨「中華楼」にて,またしても「東坡肉入りごまつけ麺(大盛り)」。
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コメント
>>泥本さん
約1~2シーズンですか。
以前に泥本さんの壊れたリムを見て耐久性が気にはなっていたのですが,ちょっと考えてしまいますね。
やはり自転車の重さに負けない体力を身につけるのが一番か…。
投稿: HIDE | 2010年1月23日 08時33分
カーボンリムの寿命約1シーズン頑張って2シーズンです。
投稿: 泥本 | 2010年1月22日 00時30分