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2009年9月 2日

シクロクロス開幕までにすべきこと(機材)他

・車輪の準備。今季のチューブラ車輪は,とりあえず3組(旧GP4,GL330,CLASSICSPRO)を用意する方針。平地高速コース用に罰点車輪(REV-X)を用意するかどうかは検討中(主催者によっては使えない可能性)。コースによってはタイヤ目的でW/0車輪も用意する予定(2組)。
・↑のためにTUFOの両面テープを入手(現在手配中)。
・(仮称)厄除祈願号のクランク等交換(SUPERBEPRO+51T-39T→CENTAUR+44T-34T)+チェーン詰め。
・(仮称)厄除祈願号のBBの選択(重い旧々CENTAURのままか,少し軽い旧CENTAURにするか)。
・(仮称)腰痛対策号のBBの選択(旧CENTAURのままか,旧CHORUS3枚用にするか)。

昨晩のブエルタ第4ステージは,落車続きで,観戦していて精神衛生上非常に良くないステージだった(特に濡れた路面での落車につき心的外傷がある者にとっては。)。ゴール直前であんな大落車になるとは。なお,最後に残った6名中のクイックステップの選手3名,うち2名は,大落車に自分達のエース(T.ボーネン)が巻き込まれたことに気付いていなかったように見えた。彼ら2人はコロンビア・ハイロードのために無駄足を使わされたという印象。無線を切っていたのか,それとも監督らも何が起きたか把握できずに指示できなかったのか?

実況陣で関西シクロクロス談義になったのには笑った。中学生に外チェーンリング46Tは重すぎるのではないか…と,最大でも44T,普段は41Tか39Tの単独仕様しか使っていない貧脚男としては思ってしまったが,よくよく考えてみると,変速が考慮された外チェーンリング用として販売されている最も少ない歯数は46Tなのか?それなら仕方ないのかも。CENTAURのクランクに付けている44Tも素のままのチェーンリング,泥山田師に習って少し加工してみようかどうか思案中。

ブエルタ観戦中に(仮称)厄除祈願号をいじる。決戦用チューブラタイヤが付いたままのCLASSICSPRO車輪に13T-26Tのスプロケットを取り付けて履かせた。CLASSICSPRO車輪は幅広だったという印象があったが,手組みOPENPRO車輪からの交換で,特に調整の必要はなかった。単なる思い込みだったか?後変速機の位置がややずれているように見えたので少々調整。明日の通勤で様子を見るために,前に似非フルガードの泥よけ,後にシートピラー固定式の泥よけを取り付けた。

そこまで準備をしていたものの,今朝の段階で,夕方から雨との予報だったので,結局,(仮称)円高様々号(こちらも昨晩の段階で似非フルガードの泥よけを装着済み)+手組みCXP30車輪で荒川CR経由の自転車通勤。今日はアームカバーを着用していても寒く感じられた。その冷えのせいか,右膝に違和感があったが,CWXタイツのおかげか?痛みが出るには至らずに済んだ。埼玉が近づいたところから小雨に降られた。夕方の方がひどそうなのでいつものように+10km走った。
結局,夕方から雨は降らなかった。復路は+30km。合計約3時間23分,約84.1km。体重58.4kg。体脂肪率11.5%

昨日の日記で,足を攣りそうになったのを117%AT走の最中と書いたが,120%AT走の最中の誤りだったので訂正。

Panasonicから,マイクロフォーサーズマウントのLUMIX GF1が発表された。噂どおり,外部LVFを取り付けられる仕様。猛烈に欲しくなってきた。

図書館で借りてきて読んだ本(?)
09goods_779
「日本人の知らない日本語」 蛇蔵&海野凪子著(?)

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