SIGGのボトル他
レース志向ではなく,ツーリング(山サイ)志向だったころに買ったボトル。プラスチックのボトルと違って,臭いが移りにくいということで選択(今ならペットボトルで済むのかもしれない)。その後,山サイ時の水筒には,空になった時に場所をとらずに済むプラティパス(別売りのチューブを取り付けて,キャメルバックのように使用することも可能)を使うようになったので,実際に山サイで使った頻度はあまり多くなかった。当時は,アウトドアボトルキャップ(蓋付きの吸い口型)付きのものを買ったけど,蓋部分が一部割れてしまったことと(但し,使う分には問題なし),自転車で乗りながら使うことはないと思い,キャップだけ,普段使いに便利なようにトラベラーボトルキャップに交換(前のキャップも残っているので,いつでも取り替え可能)。キャップの穴あき部分が,持ち運びの時に良い感じで,普段使いにはこちらの方が便利。最近は,もっぱら,水出し茶(緑茶や紅茶)を職場まで持っていくのに利用中。
今朝は(仮称)厄除祈願号(手組みXR300車輪)で朝練。広域農道往復コース。アップダウンの繰り返しで自然とインターバル練になる。約1時間2分,約28km。体重62.2kg。体脂肪率13.5%。先週末から走っている最中に腰痛少々。気のせいかもしれないけど,腰を後ろに引いた形でのダンシングが影響しているのかもしれない。
ダンシングの時に,手組みXR300車輪の剛性感が若干足りないような感じがした。自転車屋で組んでもらった他のホイールと比べると,もう少しスポークの張りを強められそうな感じ(計測器がないので数値的なことは分からないけれど…)。なので,帰宅後,夕食前後に,手組みXR300車輪前後のタイヤを外し,全ニップルを半周増し締めして少し張りを強くしてみた。微妙に振れが出たので,微調整。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント