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2006年2月 3日

自転車パスハンティング

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薛雅春著

つい先日,引っ越しの時に押入の中に入れたままになっていた段ボール箱の中から引っ張り出してきた。

自転車を始めたばかりのころに購入した本。
当時は,今のようにレース志向ではなく,ツーリング,それも山サイ志向で,パスハンティング(峠越え)にかなり興味が向いていたので,わくわくしながらこの本を読んだ覚えがある。
今読んでも楽しい本。

本の最初の方は,ロードレーサー,ランドナー,スポルティフ,MTBのパスハンティング仕様への改造のことが触れられている。
当然のことながら今からするとかなり古い内容だけど,MTBの軽量化についてもいろいろ書かれていて,かなり参考になった。
シクロクロスバイクの存在を知ったのもこの本が最初。
シクロクロスバイクなどという言い方ではなく,「クロカンレーサー」という名称で紹介されている。
個人的には,「ロードレーサー」に対する対比で,「クロカンレーサー(あるいはクロスカントリーレーサー)」という呼び名は結構良いと思うのだけど,残念ながら全く知られていないので,自分もやむを得ず「シクロクロスバイク」という呼び名を使っている。
文中で紹介されているクロカンレーサーは,ラバネロのもので,ブレーキレバー上部からどばっと出たアウターが時代を感じさせる。これとバーエンドコントローラーの組み合わせでハンドル周りがアウターワイヤーだらけになるのもなかなか面白そう。
真正?クロカンレーサーの紹介は1頁だけで,あとはスポルティフをクロカンレーサー風に改造する方法がいろいろ紹介されていて,これもなかなか面白い。

メカ編?の後は,走り方,服装,装備,計画の立て方等々についていろいろ書かれていて,これもいろいろ参考になる。
巻末は,オンロード,オフロード,トレッキングと3種類に分かれたパスハンティングのコース紹介されている。
そのうち実際に行ったのは,大平峠,青崩峠そして夏沢峠。
レース志向になってしまった現在,遠征ばかりでツーリングから足が遠のいてしまっているけど,この本を読むとまたパスハンティングに行ってみたくなる。
クロカンレーサー(シクロクロスバイク)で青崩峠など面白そう。

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