原子力電池
単三電池が使えるということで選んだGX8だったけど,手持ちのニッケル水素電池との相性がいまいち。
充電したての電池なのにすぐに電池切れマークが出るなど(一旦電池を抜いてまた入れるとちゃんとした表示になる)してかなり不安定。
田沢湖では妻に渡してレース中に撮って貰おうとしたけど,やはり電池切れマークが出てほとんど撮影できず,最悪の評価をもらってしまった。
やむなく,全日本の前に有楽町の量販店に寄って,専用充電池+充電器のセットを購入。
富士見の全日本の1週間くらい前から使い始め,そのまま充電せずにさのさかに臨んで,レース翌日まで保った。
この専用充電池,「原子力電池」と呼ばれるくらい長持ちするという話だったけど,それを実感。
余りに長持ちしすぎて,充電のタイミングを掴みにくいのが難点か(単三型ニッケル水素電池を予備に用意しておけばいいだけだが)。
これで電池で妻の機嫌を損ねることはなくなったと思うけど,単三型ニッケル水素電池12本の主要な使い道もなくなってしまった(でも,実は…)。
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コメント
ダットサイトくらいの出力だと半永久的に保たせられるのかなという気もしますね。
ダットサイトと言えば,「もどき」を高校生~大学生くらいの時,何とか自作しようとした覚えがあります。
結局,うまくいきませんでしたけど。
ツール・ド・信州,頑張って下さい。
投稿: HIDE | 2005年8月11日 08時44分
銃器に搭載されるダットサイトに
そういったバッテリーを使っているものが
あったような、半永久的に点灯するので
オンオフのスイッチが無かった、
出力等は不明ですが。
投稿: としひろ | 2005年8月10日 18時19分