奇蹟の万年筆
これがこの前洗濯機の中から出てきた万年筆(PILOTのElite)。
小学校の卒業祝いか中学校の入学祝いに貰ったものなので,手元に来てから20数年,この身体を除くと,現時点で身の回りにある物としては一番古いものになる。
物保ちが悪く,すぐに物を無くしてしまう自分にとっては,これはある意味奇跡に近いことである。
特に持ち歩くことが多い文房具の場合,いつの間にか無くなっていたということはしばしば。
中学校入学前は,この万年筆で,アルファベットの筆記体を練習してた場面だけ鮮明に記憶にある。
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コメント
私のはペン先が14kです。
私は記憶にないのですが,大橋巨泉がこの万年筆のCMをやっていたような話を聞いた覚えもあります。
投稿: HIDE | 2005年4月16日 11時56分
私も中学校入学時(昭和47年)、これと似た感じの万年筆を買ってもらいました。確かペン先が18Kだったような気が…。
ただ、物持ちの悪い私はいじくりまわして、1年ぐらいでペン先を開いてしまい、だめにしてしまった記憶があります。懐かしいです。
投稿: ひゅ~ず | 2005年4月15日 10時03分